BTS SUGA『First Love』(初めての愛)和訳

2016/09/09公開 2:57

『First Love:初めての愛』

 

僕の記憶の隅っこ

一角に場所をとる茶色のピアノ

子供の時家の中の隅っこ

一角に場所をとる茶色のピアノ

 

あの時、覚えてる

僕の背よりはるかに大きかった

茶色のピアノ

それが僕を引き出す時

君を見上げて憧れたていたんだ

小さな指で君をなでる時

 

僕はとてもいい感じ、お母さん

僕はとてもいい感じ

ただ手を行った通り散歩する鍵盤

あの時は君の意味が

知らなかったんだ

眺めるだけでも良かった、その時

 

あの時覚えてる、小学校の頃

僕の背が君の背より

もっと大きくなったあの時

あれほど、憧れた君

なおざりにしながら

白玉のような鍵盤、その上

ほこりがたまって

 

放置されていた君の姿

あの時もわからなかった

君の意味

僕がどこにいようが

君はいつもその場を

守っていたのに

それが最後になるとはわからなかった

このままでは行かないで

君は言って

 

僕が去っても心配はするな

自分自身でちゃんとやり遂げるから

君に初めて会った時を思い出す

いつの間にかぐんと大きくなった

君が

 

僕たちの関係は終止符を打つだけ

絶対に僕にすまないと思うな

どんな形であれ

僕にまた会うことになるよ

その時、懐かしくまた迎えてくれ

 

あの時の記憶ですっかり忘れていた

君にまた向き合った時

 

「14歳」の頃

ぎこちなくてもしばらくまた

君を撫でるだろう

長い時間離れていても

絶対拒否感なく

僕を受け止めてくれた君

 

君がいなければ何もないよ

夜明けを過ぎて二人で

一緒に迎える朝

永遠に君は僕の手を離すな

僕もまた君を離さないから

 

あの時覚えてる僕の

「10代」の最後を

一緒に燃え尽きた君

そう一寸先も

会えなかったその時泣いて笑って

君と一緒だからその瞬間さえ

もう思い出として

 

ぶち壊された肩をぐっと握って

言ったんだよ

僕はこれ以上、本当に出来ないって

放棄したかったんだ、その度

そばで君は言った

この野郎

おまえは、本当にやれるって

 

そうだ、そうだ、あの時覚えてる

疲れてさまよった

絶望の底に落ちた、あの時

僕が君を押し出して

君に会ったのを恨んでも

君は屈せず僕のそばを守った

言わなくても

 

だから絶対に君は僕の手を離さないで

二度とまた僕は君を

話さないから

僕の誕生、そして僕の人生の終わり

そのすべてを見守る君であるから

 

僕の記憶の隅っこ

一角に場所をとる茶色のピアノ

子供の時家の中の隅っこ

一角に場所をとる茶色のピアノ

2016/11/18公開 1:47秒

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